こんにちは、ねこえいじです。
今回は胃カメラ検査をしたお話をします。
胃カメラって怖い?つらくない検査の受け方
胃カメラって怖い?
私は以前から胃もたれがしやすく胃カメラ検査を受けようと検討していました。
ですが胃カメラはしんどいし辛いというイメージがあり、正直怖くて受けるのを控えていました。
そんなときにリベ大両学長のYouTubeで胃カメラは鎮静剤で口からが楽だというのを知りました!
しかも大阪のリベ大総合クリニックで検査できるとのこと。
私は京都住みなので場所を調べてみて、行けることが分かりました。
正直受けたことがないのでまだ怖いという気持ちがありました。ですが実際のクリニックのHPを確認して安心できそうだなと判断。
この機会にということで検査を受けることを決断しました。
つらくない検査の受け方
それでは早速胃カメラ検査の流れを書いていきます。
検査の予約
まずクリニックのHPにて予約方法を確認。
デジスマ診療アプリを使用とのことで早速アプリをダウンロード。
アプリに本人情報を入力、保険証の画像を読み込みます。
支払い方法にクレジットカードを登録。
クリニックHPの当院の予約用QRコードをデジスマアプリで読み取り予約します。
無事に予約ができると登録したメールに予約完了の通知が届きます。
そこに医療機関からのメッセージがあり、その指示に従い胃カメラ同意書と問診に回答しました。
ここで私は迷わず鎮静剤ありの口からを選択しました。
病院に行く前に回答しておくとスムーズです。
続いて胃カメラ検査前日・当日のご案内というメールが届きます。
こちらを確認しておきましょう。
検査前日
検査前日の注意点として食事は消化の良いものでとありました。
消化の良いものの例
- うどん
- 白米
- 食パン
- 卵
消化の悪いものの例(検査前日は控えた方が良いもの)
- 繊維質(生野菜、ワカメ)
- 種のある果物(イチゴ、キウイ)
- 脂っこいもの(揚げ物、ラーメン)
21時以降は食事ができなくなります。
水分(お水、お茶など)は摂取可能です。
私は早めにうどんを食べて前日は就寝しました。
検査当日
朝から絶食です。
水分だけ摂って準備。
ゆったりした服装で来院とあったのでジャージ風の楽な服装で行きました。
病院到着
予約時間は12時半。
約10分前に到着しました。
時間には余裕をもっておいた方が安心です。
受付はデジスマアプリでQRコードを読むだけです。
ほとんど待ち時間なく診察室へ呼ばれました。
医師と検査について確認。
不明点などあればこのときに医師としっかり確認しておきましょう。
胃カメラ検査
診察が終わると一旦待合室へ。
すぐに検査室へと呼ばれます。
このときにトイレは我慢せず行っておいた方が良いです。
そして検査室へ。
看護師さんから説明を受けます。
そして準備ができたらベッドに仰向けになります。
ベルトなどは緩めておくと楽です。
この時の私は緊張MAX😅
看護師さんに声かけしてもらいながら指に挟むやつをつけました。
「普段脈早いですか?」と言われ、
私は正直に
「こういうの苦手でドキドキしてます」と答えました。
素直に話すことで緊張もほぐれます。
続けて鎮静剤を使用。
ベッドごとカメラのある部屋へ移動。
段々意識は薄れていきます。
マウスピースをつけられ、口からカメラが入るような感じはありましたが痛みはありません。意識もほとんどありませんでした。
検査後
気がついたら検査が終わっていました。
鎮静剤が落ち着いて起き上がれるくらいになるまでベッドで休みます。
20分程です。
その後看護師さんから
「起きれそうですか?」
と声かけがありました。
無理せずもう少し休ませてもらうことにしました。
さらに15〜20分経過。
再度の声かけで起き上がりました。
その後再度診察室へ。
医師から検査結果を聞きました。
ピロリ菌もいなく異常なし。
一安心です。
デジスマアプリで自動で会計が終わるので受付を介さずそのまま帰宅。
お会計は保険診療で6300円程でした。
まとめ
私は元々病院は苦手で怖いというイメージが強くありました。
特にカメラを鼻や口から入れるなんて考えただけで恐怖でした。
そんな中で出会ったリベ大総合クリニック。
本当に苦痛なくつらくない検査をしていただきました。
医師や看護師、スタッフの皆様には感謝です。
何より両学長がYouTubeで教えてくださった、
胃カメラは鎮静剤ありで口から!
が本当につらくない検査の受け方でした。
これで大きな病気が予防できるなら安心ですね。
迷っている方は早めに検査に行くことをおすすめします。
健康大事にしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!