こんにちは、ねこえいじです。 今回も前回に引き続き一から学び直しているWebライティングについてアウトプットしていきます。 前回の記事がまだ読んでない方はこちら↓
Webライティングテクニックには種類がある?テクニック別に役割を解説!
Webライティングといってもテクニックがいくつかあり役割があります。 私が今回学んだものを書いていきます。 よければご参考ください。
Webライティングテクニックの種類と役割
Webライティングテクニックにはいくつか種類があります。 今回は私が学んだこちらの3種類を簡単に紹介します。
コピーライティング
コピーライティングとは直接の購入には繋がらないがブランディングには効果的な文章のことをいいます。
例を一つあげるとすれば有名企業のキャッチコピー↓
【お、ねだん以上。ニトリ】
聞いたことある人多いと思います。 これを聞いて何を連想しましたか? どこかで聞いたことあるな…ニトリ。 ニトリといえば→家具、インテリア。 家具、インテリアを購入しようと思ったときにニトリ?と候補として自然と出てくるようになります。 そう、これがコピーライティングの役割です。 ブランディングして連想させ入り口に誘導することがまず大事なんですね。
ブログでいえば「タイトル」です。 何か検索したときにタイトルを見てクリックするか判断していますよね。 短いタイトルでいかにクリックしてもらい記事に流入してもらえるか。 そして次に「目次」や「見出し」。 これは記事を読み進めてもらえるかどうかというのがポイントになってきます。 短い文章で次の行動のきっかけを作る。 それがコピーライティングテクニックです。
セールスライティング
セールスライティングとは商品を売ることに特化した文章を書くテクニックです。 営業マンの営業トークを文章にするイメージですね。ただ無理やり売りつけるだけの文章ではいけません。 読み手の購買意欲を高め、自然に買いたい気持ちにさせるのがセールスライティングのテクニックです。 アフィリエイトブログでは「購入」や「申込」に繋げる役割があります。 直接結果に繋がる文章になるのでとても重要なところですね。
SEOライティング
SEOライティングとはGoogleなどの検索エンジンで検索した際の検索結果で、上位に表示させる文章テクニックです。 読者に行動を起こさせるというよりは集客するための文章テクニックです。 SEOライティングは人を集めることが役割なんですね。 ちなみにSEOとは「サーチエンジンオプティマイゼーション」の略でよく「エスイーオー」と呼ばれています。 検索上位に表示させるにはGoogleのアルゴリズムに沿って、検索エンジンシステムと生身の人間のどちらからも評価される文章を書かなければいけません。 Googleのアルゴリズムは日々進化しています。 最近はユーザーにとって価値のある記事であるかどうかがポイントとなっているようです。 ただ、私も含め深く理解できてない人はあまり気にせずアウトプットしていきましょう! 理解は後からついてきます!一番やってはいけないのは最初から完璧にしようと分からないところで行き詰まり結果、何もしないことです。 完璧主義の私はこれにハマってしまって何度も挫折しました。 だからこそ今読んでいるみなさんは中途半端でもどんどんアウトプットして欲しいと思いこの記事を書いています。
まとめ
今回は簡単にではありますがWebライティングの種類や役割についてアウトプットしてみました。AIによって記事生成することも最近はできるようになってきました。 だからこそよりライティングスキルを高め、AI+自分のライティングスキルで稼げるように頑張りましょう!